「新しい生活様式」を心がけて公園をつかおう！ 4つのポイント

「新しい生活様式」を心がけて公園をつかおう！ 4つのポイント
新型コロナウィルス感染症が終息を見せない中、自粛生活による不活動が引き起こす様々な身体の不具合が危惧されます。不具合は肉体的な運動不足によるものだけでなく、精神的な影響も大きいと分かっています。その対応策として、公園緑地にでかけ、身体を動かすとともに、花やみどりの中で精神的にリフレッシュすることが有効です。
3月の感染拡大期以降、今まであまり公園を利用しなかった方や公園に関心のなかった方の利用が増えていることが、公園管理者の指摘によって分かっています。
国土交通省は、公園は屋外での散歩や運動など、地域住民の健康的な生活を支える場として貴重な空間であり、使い方の工夫や感染対策への協力を呼びかけることにより、継続して利用できるようにすることがのぞまれているとして、感染症対策の専門家等の助言も得て、2020年8月7日に「『新しい生活様式』を踏まえた身近な公園利用の4つのポイント」をまとめ公表しました。
ここでご紹介します。