大阪市内の公園に多くの児童が集まって遊んでいた3月11日(水)以降、3月19日(木)と3月23日(月)にも、中大江公園等の公園の様子を見に行ってきました。
行った時間はだいたい午後2時半から4時くらい。
いずれの日もどの公園も親子連れ、小中学生でいっぱい。元気で楽しい声があふれていました。公園が彼らにとって安全安心の居場所になっているのは間違いない。
中大江公園の利用者はざっと数えると150人(23日)。それでも「今日は少ないな」という声も聞こえました。
3月24日(火)もおとずれたのですが、時間は昼休み時。この日は、風は冷たいものの日差しが強く、公園は勤め人の食事や休憩の場所となっていました(約50人の利用)。
これから新型コロナウイルスがどのように拡大していくかわかりませんが、公園関係者の一人として、公園の力を信じ、公園の利用をあたたかく見守っていきたい。